浮気した夫がぐうの音も出ないほどに追い詰めるには

夫の浮気に気がついたのは、何気なく夫の携帯を盗み見てしまったことが発端です。それまではこれっぽっちも浮気を疑ったことなどありませんでした。夫の携帯はピンコードを入力しなければ開けませんが、いとも簡単に当ててしまったことも今となっては不思議です。

 

とにかくその携帯の中身は浮気の証拠で満載、どうやっても言い逃れができないほど真っ黒でした。けれどもそこで激昂して逆に「なぜ勝手に携帯を見たりするんだ」と言われても反論しようがないので、携帯以外の証拠を探すことにしました。

 

夫と共有のパソコンは、ログインは別々にするようになっています。ですが全てではないですが、過去の夫のメールも私のログイン画面から見られることがわかり、夫の名前やメールアドレスで検索してみると出るわ出るわ、結婚前からの浮気の証拠がわんさか、出てきました。

 

夫が会員になっているデートサイトに私も登録し、架空のプロフィールを作って夫にアプローチもしました。ほいほい引っかかった夫は自分が独身で子供もいないなど嘘八百のメールを寄越しました。相手が私だとも知らずに。

 

これでも私は物足りず、探偵を雇って浮気の現場を写真に納めてもらいました。これだけあれば夫は顔面蒼白になること間違いなし。最終決戦に備えて夫の彼女に電話し、自宅まで来るようにと伝えました。

 

彼女は夫が結婚していることすら知らなかったので結局自宅には来ませんでしたが、夫は私がここまでするとは思っていなかったのでしょう。話し合いのテーブルにつくと、明らかにびびっているのが丸わかりでした。とりあえず全ての証拠を目の前に出すと、夫は完全に黙ってしまいました。

 

煮え切らないので、これだけのことをしてどう思っているのか、これからどうしたいのか聞くと、ただただ謝るばかり。結婚生活を続けたいと言うので、弁護士のもと私からの条件を全て飲むという同意書にサインさせました。

 

同意書の内容は、お金の管理は私がすること、浮気は二度としないこと、離婚になったら私が子供たちの親権を持つこと、子供たちの養育費は夫が私の言い値で払うこと、幸せな家庭を築く努力をすることなどです。そしてこれに反した場合は即離婚です。

 

これだけするのにかなりの労力を必要としましたが、怒りのパワーで乗り切ったようなものですね。それから夫より先手を打ち続けたことも非常に有効だったと思います。浮気発覚直後からとにかく冷静に行動してこれたのは、夫に浮気された経験を持つ先輩妻たちのネットの声のおかげですね。浮気夫には賢く立ち回るのが一番です。